古座川水系・古座川 遠泳記録【二級水系番外編】(2012年7月28日)

2012-07-28

「日本の川を泳ぐ旅」の番外編として、紀伊半島の南端・和歌山県を流れる2級河川の古座川を8km遠泳。
抜群の透明度と清らかな流れからカヌーのメッカとしても愛される日本を代表する清流の一つです。
チーム筋肉バンザイの2012年遠征として古座川を訪問。
ゆったりとした流れの中で、仲間と共に8kmの川泳ぎを満喫することができました。

区間(明神橋から鉄道橋 8.0kmコース)

明神橋の下流からスタート。

広い礫河原にて一息。

高瀬橋から上流側を望む。流れが弱くしんどい区間。

高瀬橋の下流の瀬には要注意。

牡丹岩下流の瀬にて休憩。川面からの眺めは贅沢。

飛び込み岩から上流側を望む。瀬と淵を繰り返し流れに任せて泳げる区間。

水泳場に指定されている穏やかな区間。

河内橋から下流を望む。感潮区間のため、潮によっては逆流が・・・。

ゴールのJR鉄道橋。汽水域独特の泳ぎを楽しめる。

 

「素敵な川だなあ・・・」と純粋に思える魅力が古座川にはたっぷりとありました。
紀伊半島にはこの他にも清流がたくさん。

■挑戦者: 岡本チーム長、和田水泳部長