河川遠泳 by 水泳部長
那珂川水系・那珂川 遠泳記録【No.7】(2024年7月15日)
「日本の川を泳ぐ旅」の第7弾は、北関東の清流の一つである1級河川那珂川にて約3,500mを遠泳。
水戸黄門まつり第34回那珂川遠泳大会に初出場し、千歳橋から水府橋の約3.5kmを隊列を組んで泳ぎました。
『元禄の昔に思いをはせ、永く伝えられた那珂川での遠泳ぎの伝統を生かし、自然の水域で泳ぐ経験を通して水に対する知識と理解を深める』という大会理念に感動。
荒川水系・荒川 遠泳記録【No.6】(2023年9月16日)
「日本の川を泳ぐ旅」の第6弾は、首都東京の東部をながれる1級河川荒川での約800mを遠泳。
荒川放水路の通水から来年で100年を迎えるにあたり、来年に開催予定のあらかわ遠泳大会のプレ大会として開催され、一緒に泳がせて頂いた。
NPO法人あらかわ学会を中心に地元関係者の安全管理と応援があり、とてもとても貴重な荒川遠泳となりました。
釧路川水系・釧路川 遠泳記録【No.5】(2017年8月26日)
「日本の川を泳ぐ旅」の第5弾は、北海道の道東を流れる1級河川釧路川での3km遠泳。
6月のTEAM筋肉バンザイ2017年夏遠征での下見を踏まえ、いよいよ釧路川上流部での川泳ぎを決行しました。
釧路川カヌーツアーなどを主催する「そもくや(SOMOKUYA)」さんの心強い応援と頼もしい安全管理により、屈斜路湖~約3kmの釧路川源流部の川泳ぎを満喫。
「第21回四万十川水泳マラソン大会」参戦(2017年7月30日)
無事に完泳
国内最大の川での水泳マラソン「四万十川水泳マラソン大会」に今年も参戦。素晴らしいコンディションの中、四万十川を満喫しながら5kmを無事完泳しました。記録は1時間04分26秒の総合21位。何度出場しても益々病みつきになる魅力的な大会です。
「第6回高津川水泳マラソン大会」参戦(2014年7月27日)
3年ぶりに「第6回高津川水泳マラソン大会(3.0km)」に参戦しました。
今年も水質日本一に輝いた高津川にて、家族の応援のもと、3年前の記録を上回るタイムで総合6位でのゴール。
そして完泳後はアユにメロンにスイカと地元の食を満喫し、次回は筋肉バンザイチームでこの大会に参戦したいものです。
「第19回四万十川水泳マラソン大会」参戦(2013年8月4日)
国内最大の川での水泳マラソン「四万十川水泳マラソン大会」に今年も参戦。記録的な渇水のため、途中で何カ所も泳げず走る区間があったもの、尾崎カヤック部長の応援にも励まされ、四万十川の大自然を満喫しながら5kmを無事完泳しました。
記録は1時間33分14秒の総合20位。次回は更に上を目指したい・・・・
旭川水系・旭川 遠泳記録【No.4】(2013年7月14日)/「第17回旭川遠泳」参戦
「日本の川を泳ぐ旅」の第4弾は、岡山県を流れる1級河川の旭川での4km遠泳。
念願の「第17回旭川遠泳(4.0km)」に初参戦。平成9年に岡山城築城400年を記念して始まり、今年で17回目となる全国でも珍しい県庁所在地での川での遠泳大会だ。
2kmを往復する計4kmのコースで、折り返し地点及び往路と復路の途中の計3か所の休憩地点があり、各休憩地点までは競うこともできる面白いルールだった。
のんびりと景色を楽しみながら泳ぐ予定だったが、始まるとついつい競い合ってしまい、はじめの区間は2位、第2区間と第3区間は3位、第4区間は5位と、ズルズル遅れながらも前方を泳げたのは気分爽快だった。
日頃から旭川を愛し、環境改善に奮闘する方々に囲まれながら、実に清々しい気持ちで遠泳を楽しむことができた。競泳が目的の大会ではないが、次回は区間賞に臨みたい・・・
「第18回四万十川水泳マラソン大会」参戦(2012年8月5日)
昨年は会場入りするも天候悪化で中止になった「四万十川水泳マラソン大会」。しかし、今年は豪雨に見舞われつつも無事に開催され、四万十川の雄大な流れの中で5kmを泳ぐことができました。
流量も多く、スタートからゴールまで走ることなく1時間1分で完泳。家族と大会関係者の温かい応援にも恵まれ、今年もこの素晴らしい大会を満喫することができました。
古座川水系・古座川 遠泳記録【二級水系番外編】(2012年7月28日)
「日本の川を泳ぐ旅」の番外編として、紀伊半島の南端・和歌山県を流れる2級河川の古座川を8km遠泳。
抜群の透明度と清らかな流れからカヌーのメッカとしても愛される日本を代表する清流の一つです。
チーム筋肉バンザイの2012年遠征として古座川を訪問。
ゆったりとした流れの中で、仲間と共に8kmの川泳ぎを満喫することができました。
仁淀川水系・仁淀川 遠泳記録【No.3】(2011年8月8日)
「日本の川を泳ぐ旅」の第3弾は、愛媛・高知両県を流れる1級河川の仁淀川での1kmの遠泳。
全国的に有名な四万十川の横に位置するため知名度が十分ではないが、その清らかな水質は連続して四国第一位。
「四国で泳ぐなら仁淀川」という地元四国の方々のアドバイスに魅かれて遂に仁淀水泳が実現しました。